絵本や雑誌も古書となりえる|色々な買取サービスがあるため、古書などでも気軽に買取してもらえる

色々な買取サービスがあるため、古書などでも気軽に買取してもらえる

絵本や雑誌も古書となりえる

紅葉と古書

古書の買取というと、近代文学の初版本などを思われるかもしれませんが、絶版になった比較的新しい本も古書としての価値を持つこともあります。
大人が読むような立派な装丁の本だけでなく、絵本や雑誌なども古書として買取されることがあります。
例えば、児童文学史を習う時、必ず耳にする鈴木三重吉が創刊した雑誌「赤い鳥」などは昭和11年まで発行されていました。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や「杜子春」が掲載されたことでも有名な本ですが、現代の子供たちも読む新見南吉の「ごん狐」もこの雑誌に掲載された作品です。
児童文学史の観点からみて価値が高いだけでなく、清水良雄が書いた表紙絵(全196冊中、163冊が彼の作品です。)も素晴らしく、インテリアとしての価値もあるかと思います。
昭和という時代はそれ程昔ではないにしろ、色々あった時代ですから、その当時に出版された書籍も今では古書としての価値があるが生まれていたりします。
田舎の小屋や押し入れの中で、保存されていれば、ヤケがあったり、シミがあったりしても、捨ててしまわずに買取をお願いして見るべきかと思います。
本に限ったことではないのですが、この世にあるものは、何でも適切な保存をしなければ朽ちていきます。
興味もないし、どう管理したら良いのか分からないのであれば、買取をお願いしてしかるべき方法で管理された方が本も幸せなのではないでしょうか。
それに思ったほどではないにしろ、単発ではありますが不労所得が手に入ります。買われた方に感謝しつつ、それをいただけばよいのではないでしょうか。